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メダカの飼育.comでは、私のメダカの飼育日記・私の飼育方法を書いています。毎日、メダカの飼育に悪戦苦闘した結果、私なりの飼い方を書いているブログです。熱帯魚の飼育を10年以上していましたが、メダカの飼育って難しいですよね。ネットで色々な情報を調べて、色々な飼育方法をしてきましたが、私の場合には上手くいきませんでした。そこで、私が自分なりに行っているメダカの飼育方法と、私のメダカ飼育日記を書いていきたいと思います。なお、このブログの意見は、私個人の意見ですのでご了解下さい。

 

秋にメダカの水換えする時は水温に注意しよう

 

 

 

急激な水温の変化はメダカにもあまりよくない

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秋になると、朝晩の冷え込みもあり、水温が下がる時期でもある。

 

特に、屋外飼育だとなおさらの事である。

 

今日、水換えを午前中にやったが、水道水と屋外の発泡スチロール水槽の水温差がかなりあった。

 

水槽の水温が13度

水道の水温が20度ありました。

 

その差、なんと7度もあります。

 

水槽水をカルキ抜きだけして、そのまま入れるのは非常に危険です。

理由は? 

 

メダカは、水温の変化にはたいへん強いと言われている。

 

それは、徐々に変わるから大丈夫なだけだ。

 

氷が上部に張る程の水温から、上は35度でも大丈夫だろう。

 

それは、徐々に変わるから耐えれるだけの話である。

 

人間でも、急に寒いところに行ったら、体調が悪くなるのと同じ原理である。

 

だから、水温差が7度もある水を入れ替えるのはとても危険な行為になります。

 

それを防ぐためには、バケツに入れた水を屋外に置いておいて、同じ水温にしておくのが楽な方法だ。

 

それも面倒なら、水道水に氷を入れて水温を合わせるようにしましょう。

 

それが、逆の場合は、お湯を入れて温度を合わすのが重要です。

 

秋は、朝晩の気温と日中の気温差が大きい時期になります。

 

水温に気を付けて、水換えをしましょう。